4月15日、日本福建総商会の創立一周年記念式典が東京プリンスホテルで盛大に行われました。日本の鳩山由紀夫前首相、衆議院議員の鈴木隼人さん、東京都議会副議長の橋桂一さん、日本の衆議院議員の岡本三成事務所秘書長の羽鳥晴久さん、日本の東京都豊島区議員の芳賀朗さん、日本の東京都豊島区議員の中島美晴さん、元東京都議会議員の元環さん。中国の第13回全国政治協商委員、福建省政治協商委員、望望グループ会長の蔡金釵さん、中国僑聯第9回第10回委員会常務委員、福建省僑聯副主席の林正佳さん、福建省中外企業家懇親会会長、源鑫集団董事局主席、日本福建総商会創会名誉会長の陳必松さん、香港福建希望工程財団副主席、富春国際投資グループ理事会会長、日本福建総商会創会名誉会長の林錦さん、日本華人華僑創新協会理事長、北京航空航天大学日本校友会会長、日中創新協会理事長の李大清さん、福建省福州市僑連副主席、福清市華僑聯名誉主席、日本福建総商会顧問の陳さん。徳さん、カンボジア福建総商会執行会長の黄可錦さん、福建省福清市商業貿易協会会長のセン賢彬さん、福建省機械工業連合会会長の陳立建さん、日本華人華僑連盟総秘書長の胡逸飛さん、日本総商会会長の原田優美さん、日本青島総商会会長の高萍さん、日本長春総商会会長の関口孝子さん、日本株式会社農集団会長のミヤムンさん、アムール川省懇親会会長の王宝利さん、在日華人華僑連盟など45の社団の代表と日本福建総商会会員500人以上が出席しました。
昨年3月、在日福建同郷と他の省市華僑団代表など400人余りが東京帝国ホテルに集まり、日本福建総商会が正式に設立されたことを喜びました。福建華人の山口信一さんは日本福建総商会の第一期会長に就任しました。紹介によると、日本福建総商会は2017年4月に一般社団法人に登録され、その後、在日中国人の積極的な応答と大きな支持を得ました。また、中国の故郷の人々の親切な励ましと祝福もあり、日本社会の各界から十分な肯定を得ました。
15日の一周年式典で、日本福建総商会の山口信一会長が挨拶しました。春暖の花が咲き、万象の更新の季節に日本福建総商会創会一周年を迎えました。万事の初めは難しくて、創立して1年来て、私達は女性の胎盤からちょうど生まれた赤ん坊のようで、春にちょうど出土したばかりの苗のようで、全会の同僚と各位の関心を得て、加護と栽培、すくすく成長して、初めて規模を備えます。ここで皆様に心から感謝いたします。この会は創立一年以来、私達は積極的に祖国の各方針政策を勉強し、宣伝し、「一帯一路」の時代の潮流に溶け込み、祖国と呼吸し、運命を共にし、絶えず開拓してきました。情報を交流し、有無相通ずること、影響力を拡大すること。祖国、心系会員、資源共有、利益共有の方針を堅持し、会員を率いて一緒に投資し、共同創業し、初歩的な成功を収めました。
「一花独放は春ではなく、百花咲き競う春の満園」は、すでに初歩的な成功を収めた上で、私達は引き続き会員を率いて共同で創業し、共同で金持ちになるように指導します。私達の会員に“まだお金持ちになっていないのがお金持ちになって、すでに金持ちになりました”を始めさせます。道が難しいです道が難しいです多くの岐路、今はどこにありますか?長風は荒波を乗り切ることができて、しきりに雲帆の済滄海に掛かります。私達の商会は創立して一年以来すでに初歩的な成功を得ましたが、私達の目標達成まではまだ遠いです。前進の道にはまだ多くの困難と危険があります。私達はずっと変わらずに創会の趣旨を堅持して、まじめにこつこつと働き、自分を尊重してこそ、一つの困難を克服し、もっと大きな勝利を勝ち取ります。
式典では、日本の鳩山由紀夫前首相、中国僑連第9期第10期委員会常務委員、福建省僑連副会長の林正佳氏、日本の東京都議会副議長の長橋桂一さん、福建省中外企業家懇親会会長、源鑫集団董事局主席、日本福建総商会創会栄誉会長の陳必松さん、福建省福清市貿易協会会長のジェヒョンビンさん、日本福建総商会常務副会長兼監事長の山口豪さん、香港福建希望工程基金副主席、富春国際投資集団理事会会長、日本福建総商会創会栄誉会長の林錦さんは次から次へと挨拶しました。中日貿易往来、在日華人社会の発展における優れた貢献に感服するとともに、日本福建総商会が引き続き努力を重ね、福建人特有の聡明な知恵を発揮し、苦労に耐え、勇敢に奮闘し、経営の優位性に優れ、引き続き中日貿易協力の発展に貢献したいと願っています。
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